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こんにちは〜マナです。
9月になってだいぶ朝晩はエアコンなしで涼しく過ごせる時間帯も増えてきていますが、日中はまだまだ暑いですよね。
夏場は暑くて汗を拭うとタオルが臭くて、始めは体臭がキツくなったのかと思っていました。
ふと娘を抱っこした時に、服からも異臭が…
これは体臭だけではないなと考え始めた結果
洗濯機が原因だと分かりました。
そういえば洗濯槽の洗浄って、久しくやっていなかったと気付き慌ててやったら、臭わなくなりました!今回はカインズの洗濯クリーナーのレビューをしていきます。
洗濯槽クリーナーとは?
洗濯槽クリーナとは毎日の洗濯で汚れてしまった洗濯槽の汚れを落としてくれる専用洗剤のこと。たくさんの商品がありどれを選んでいいのか分からなくなる!
という方へ大きく2つのポイントさえ抑えておけば探す時間もグッと減ると思います。
ポイント①塩素系と酸素系
それぞれメリット・デメリットがあり、今までに掃除をしてこなかった私のような場合ですと酸素系、
まだ洗濯機の購入時期から日が浅い場合だと塩素系を選ばれるのが無難かと思われます。
- 塩素系…掃除時間が短く、冷たい水でも効果あり。刺激臭が強い。2ヶ月に1回の使用を推奨。
- 酸素系…掃除時間が長い、刺激臭はない。半年に1回が推奨。
ポイント②液体タイプと粉末タイプ
店頭に行くと液体タイプと粉末タイプがありどっちを買えばいいのか分からなくなります。それぞれの違いは下記の通りです。
- 液体タイプ…水に溶けやすい。掃除時間が短時間。
- 粉末タイプ…つけ置きして隅々まで落としたい場合にオススメ。成分を溶かす分掃除時間が長い。
我が家では酸素系の粉末タイプでこころみることにしました。
CAINZの洗濯槽クリーナーを使ってみた
今回はカインズのプライベートブランドを使用することにしました。
「CAINZ 粉末パック 洗濯槽クリーナー 酸素系 120g×3包」という商品を早速使ってみましょう!

ちなみには我が家の使用しているドラム式洗濯機は2020年に購入した日立のBD-SV110Eという型番の物を使用しています。
乾燥機が乾かないなら業者に頼もう
今までに塩素系クリーナを年に1度、3年前に通常の洗濯コースをやった以来、やった記憶がないです。ただ4か月前に洗濯機のクリーニングを業者に依頼し洗濯槽は綺麗に磨いていただいていました。
その時は乾燥がいくら時間かけても乾かず、埃を取ってもらうためにやってもらいました。
ちなみに「くらしのマーケット」で依頼したのですが丁寧かつ迅速にそして安価に対応していただいたのでオススメです。

1回目は失敗
初めて酸素系の粉末タイプを使うので、とりあえず洗濯機は長めの清潔ボタンの「洗濯槽」コースで試してみることにしました。

11時間かかるようなので、洗濯機を使わない時間帯にやりましょう。
1時間後にトラブル発生
まさかのヒジで洗濯機の電源ボタンを切りを押してしまいました。
なくなく、もう一度清掃ボタンの「洗濯槽」ボタンを押して11時間スタート。
ただ、水がいっぱいで蓋を開けれなかったので粉末パックは追加で入れなれず。
結果は匂いは変わったものの、魚臭くなってしまいました。
日を改めて2回目再挑戦
普段洗濯機の清潔ボタンなんて押さないからポチポチ押してたら、温水の洗濯槽コースを発見。

なんか説明書きにも30℃〜40℃がいいって記載されてたから、やってみることにしました。3時間くらいで終わるので手軽に出来ました。
見事成功し、匂いもなくなりました!
まとめ
「CAINZ 粉末パック 洗濯槽クリーナー 酸素系 120g×3包」は温水の洗濯槽コースがオススメ。
2025年9/3(水)〜10/6(月)の期間中には”くらしに、ららら月間”を開催しており、こちらの商品が10倍ポイントが付くのでCAINZユーザは是非購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ドラム式洗濯機で乾燥機も調子が悪く、購入してから5年程度時間が経っているのではれば、業者でクリーニングがオススメです。

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