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こんにちは〜マナです。
よく支援センターに行くのですが、そこでは顔見知りママが結構いてよくおしゃべりをしています。
子どもとお家でのんびりもいいのですが、やっぱり大人同士の会話はなんとなく楽しいです。
そこでよく聞かれるのが、つわり中どんな感じで育児をしてたかや買い物どうしていたの?などです。
今回は次女を授かってからの検診期間中どんな感じで過ごしていたのか母子手帳見ながら振り返ってみます。妊娠中期には引っ越しもしたのでそのご紹介もさせていただきます。
長女9ヶ月で2人目妊娠
正直ビックリしましたね〜
長女の時は自然妊娠だったものの、中々出来なく1年半くらい時間がかかったので、てっきり妊娠しにくい身体なのかと思っていたのですが、そうではなかったみたいです。
振り返ると、仕事に趣味に毎日忙しくしていたので、身体が疲れ切っていて妊娠どころでは無かったのかなと思っています。子どもといると規則正しい生活リズムに勝手になりますからね。
生理が遅れて、なんとなく体調も優れなく、もしかしてと思って、市販の検査キットで確認したら陽性でした。直ぐにパパに報告と母親にも電話で報告。動揺しすぎて泣きながら電話していましたね。
あんまり早く病院行くと「また来週来て下さい」とか言われて2度手間なので、10週4日目で病院へ行きました。長女も病院に連れて行くとなると大変なので、この時はパパにも休みを取ってもらい平日に行きました。
問診票にたくさん前回の妊娠歴を記入し、いざ診察台に登ってドキドキ。
「いるねー。」と先生からモニタ見せてもらって、やっぱり居るのかという戸惑いと嬉しさが複雑に入り乱れた感覚でしたね〜 「1人しか見えないねー」との事だったので双子では無い事で一安心しました。「母子手帳もらって次回来てね」との事だったので、必要書類を貰い待合所へ戻りました。 そこでパパと長女まーさんにも「お姉さんになるみたいよ」と報告。パパはちょっと気持ちの整理が出来ていない不安な様子でした。

私も正直言うと不安が9割、嬉しさが1割の気持ちでしたね。けれどお腹が大きくなるにつれ覚悟と長女は出来ることが多くなってきたので産む時は楽しみ100%でした!
そのまま実家に帰り、気持ちの整理と今後の計画について母親と話をしに帰省しました。
病院に受診時、上の子は?
母子手帳を持って2回目の受診をします。我が家では里帰り出産を予定していたので、31週目の受診までの7回は自宅のある近くの病院でし、それ以外の7回は実家の近くにある病院で受診しました。
自宅の近くにある病院では1回は除いて長女まーさんも一緒に連れて行ってました。里帰り先では実家の母に仕事を休んでもらって一人で行ってました。実家は自営業なので休みに関しては融通効くので助かりました。
長女と一緒に病院行く日の診察台に上がる時は看護師さんにお願いして子どもを見てもらったり、お腹のエコーの時もベビーカーごと一緒にお部屋に入ってました。エコーのお部屋は少し暗いので、よく泣いていましたがおもちゃを持って行っていたのでなんとか耐えていました。
ちなみにベビーカーはコンビのB型ベビーカーを使っています。収納スペースが広いのでリュックを立てて入れられるので、なるべく横にしなくない物(水筒、お弁当等)が入っていても大丈夫です。
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妊娠糖尿病の検査だけ子どもはパパに預けていました
妊娠糖尿病の検査って受付から会計まで合計4時間くらい時間かかるので、大変なんですよ〜
採血して、甘い炭酸飲料を一気に飲んで、1時間くらい待ってまた採血して、また甘いやつ飲んでさらに1時間待って採血して結果も待ってっていうのをやりました。そうそう前日夜9時以降絶食なので、お腹ペコペコで臨むのでクラクラ状態で行いました。
しかも里帰り先の病院でも受けないと行けないみたいで計2回受けました。
長女の時は産後妊娠高血圧になったのと、妊娠糖尿病では無かったもののギリギリの合格ラインだったので、今回も検査は必須と言われていました。
結果は妊娠糖尿病と診断されました。
始めは食事管理の指導だけで良かったのですが、36週目から自己注射で血糖を下げる注射が処方されました。毎食食事前に注射を太ももに打たないと行けないので、冬場の外食時わざわざトイレに行って打たないといけないので大変でした。
太ももだけチャック等で素肌が見えるマタニティズボン開発してくれたら良いのに。
マタニティ服はバースディで取り揃えました!品揃え豊富なので近くにある方は是非のぞいてみて下さい。

つわり時の過ごし方と食事
私は8月の真夏につわりが来たので、2ヶ月くらいはリビングに布団置いて、そこで基本ずっと横になって引きこもって過ごしていました。
長女まーさんは髪を引っ張ってかまってほしいとアピールするので、横におもちゃ置いて寝ながら遊び相手をしていました。
食事は喉を通らなかったので、カロリーメイトやゼリー飲料を飲んでました。この時梅干しやカムカムレモン等の酸っぱい系を好んで食べていました。
パパの食事は体調がいい時にお米を多めに炊いてパックしておいたり、野菜炒めを作ったりしていました。
子どもの離乳食は生協を取っていたので、そこでレンチンするだけの物を与えていました。登録する時に母子手帳を提出すれば、子どもが3歳まで購入有無にかかわらず配送料が無料ですし、アプリから簡単に頼めるので便利で今でも使っています。途中で気づいたのですが、紙のカタログは電話で配達停止にできるようです。
3歳〜7歳までの間は一定金額購入すれば、配送料がかからないようです。仕事をし始めても使えそうなので助かります。ただ注文しないと、宅配サービス料として定額料金が毎週かかってくるので、3歳頃に解約の検討をするかと思います。
おうちコープ

生協をするにあたって注意点があってオートロックのある集合住宅には不向きであることです。置き配するにもオートロックを解除する人がいないと、玄関前に置くことが出来ないからです。私は以前オートロックのある集合住宅に住んでいたものの、家からつわりで出れなかったので使い勝手が良かったのです。
またイトヨーカドーのネットスーパーも在宅しているのであれば便利でよく使ってました。今は委託したのかなんかで、運営会社が変わってやっているようです。その切り替わり時期はネットスーパーが使えなくなったので不便でした。
ちなみに今は次女の妊娠をきっかけに戸建てに引っ越ししたので、置き配サービスを使いまくっています。今は、基本買い物は生協で注文しておいて、歩いて行ける距離にウエルシアとパン屋さんがありそこで日用品と朝のパンを購入したりしています。その他足りないものは週末にスーパーや野菜の直売場に行ったりしています。
妊娠中期頃から物件探しと引っ越し
ちょうど次女の妊娠をきっかけに戸建てに引っ越ししたいと切に思うようになります。以前住んでいた集合住宅はエレベータが無い3階の角部屋に住んでいました。
子どもがまだ小さいのに2人を抱えて3階まで上り下りをすることを想像しただけで外に出れないし、子育てするのに手狭さを感じたからです。
幸いにも8月頃に探していたのもあって、予算内に収まる物件が多数出てきており1ヶ月くらいできまりました。ちょうど9月がハウスメーカーの本決算時期のようで、少し安くなっても売りたいという事情があるようで、一番初めに見ていた価格より200万ほど安く購入することができました。
また新築分譲住宅を子育て世代が購入すると補助金が貰えるキャンペーンをやっていたのもあってかなり価格を抑えることが出来ました。今も同じようなキャンペーンはやっているので、購入予定やリフォーム予定の方は必見です。

引っ越しは、複数会社に見積もりを取ってもらい一番安い所でやってもらいました。ただ、あまり対応がよくなく、嫌な思いをしたので次回は使いたくないなと思ってしまいました。
物が壊れたとかではないのですが、引っ越し作業員がイライラしていたのが、私達にも伝わってしまったのと、エアコンの引っ越しだけ別業者に委託しているようでした。きちんと引越し業者にはGoogleマップを見ながら引っ越先確認していたのに対して、エアコン業者にはそれがなく、道に迷ったようで私のスマホに何度も電話をしたようです。
私のスマホは勧誘電話は以前頻繁に来ていたのもあって着信音がミュートにしてありました。いつもなら2,3回鳴っていたら気づくのですが、引っ越し作業で忙しくしているのもあり、全く気付きませんでした。
引っ越し業者と契約しているので、引っ越し先は相手に伝わった感覚があったので安心していたのですが、エアコン業者ともコンタクトを取らないといけないとは思いもよらなかったです。あとでパパがエアコン業者に誤ってくれて、パパも嫌な思いをしました。
私も悪かったけど、お金払ってるしなぜこっちが悪いみたいにされるんだろー?と思ってしまいました。
後で知ったのが「くらしのマーケット」というサービスです。引っ越しを始め、普段自分では出来ない洗濯機や外壁掃除など様々な暮らしに関するサービスが出来るようです。個人でやっている人が多いのですが、大手で働いていた経験を持つ人も多くそして、値段もお手頃に出来るのも魅力的です。
この存在を知っていたら良い引越し作業になったかもしれないのにな〜と後悔しています。

まとめ
- 産科受診は事前に診察時間等が短ければ1歳前後ならなんとか一緒に行ける
- 受診時間が長くなるのであれば、家族等に子どもを預けるのが◎
- つわり時は家から一歩も出なくても買い物は出来る。生協やネットスーパーを。
- 新築物件探しは夏頃に値段が安くなる
- くらしのマーケットも活用しながら引っ越し会社の検討を
記事を書いているうちに長くなってしまったので、いったんここで区切り、次回は妊娠後期からの話をしていきたいと思います。
ありがとうございました!
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